パイプカットを受けるために必要な条件とは?

性行為で妊娠の確率を下げるため、パイプカットを決断される男性が増えてきました。
横浜でもパイプカットを選べるクリニックがありますが、受けるにあたりそれぞれのクリニックで条件が定められています。
パイプカットを受ける前に、必要な条件を確認しておきましょう。

パイプカットが受けられる男性の特徴とは?

パイプカットを受けるためには、次の条件に該当する必要があります。
・30歳以上の男性であること
・既婚している男性であること
・子どもが1人以上いること
・配偶者が同意していること
この条件は母体の命や健康の保護を目的にしている母体保護法で定められているもので、パイプカットはこの法律をガイドラインに行われています。
そのため、基本的に未婚者や20代以下の男性はパイプカットを受けることができません。
また、子どもを1人以上設けていることも条件となります。
ただ、この条件は医師の判断によって適用しなくても良いケースもあるようです。
例えば、20代で既婚しており、子どもが1人以上いて妊娠を望まない場合、医師の判断でパイプカットが認められる可能性もあります。
30歳以上で子どもを持たない未婚男性も、場合によっては受けられることができるでしょう。
他にも精神障害などで判断力が欠如しており、意図的に避妊をすることが困難な方も上記の条件に満たない項目があっても、パイプカットが認められます。
医療機関によってはケースバイケースで対応してくれるので、横浜でパイプカットを受ける際は各クリニックで提示されている条件をしっかり確認しておきましょう。

配偶者の同意は必ず必要?

パイプカットは精管を切断する手術となるので、今後妊娠を望んでも自然妊娠が難しくなります。
精管を再吻合する手術は可能ですが必ず成功するものではなく、また精子の生産機能が衰えてしまい男性不妊に陥ることもあるのです。
夫婦間の家族計画の相違は後でトラブルを招く恐れもあるので、配偶者の同意は必要不可欠と言えるでしょう。
ただ、配偶者の同意はクリニックごとに違うようです。
全国規模になりますが、パイプカットを行っている100件のクリニックを調査した結果によると、配偶者への同意に関して明記しているところと、明記していないところがありました。
この調査の結果は、配偶者の同意を条件にしているクリニックは47件、条件を明記していないクリニックが52件、配偶者の同意を不要としているクリニックが1件でした。
また、同意を必要としているところでも、同意書の提出を条件にしているところと、提出を必要としていないところに分けられます。
なぜ同意書の提出が不要なのかというと、同意書の筆跡や付き添っている女性が本物の配偶者か正確に確認することが困難だという見解もあるためです。
パイプカットは母体保護法が定められた条件を前提に手術が行われていますが、正式なガイドラインは存在せず、医師の判断によりクリニック側や手術を希望する男性側の両方にリスクがないよう柔軟に対応しているので、配偶者の同意の必要性はクリニックによって異なります。
ただ、パイプカットは夫婦の価値観や今後の家族計画にも影響を与えるので、配偶者と話し合い同意を得た上で行うことが望ましいです。

 

望まない妊娠は男性自身もパートナーにも大きな負担を与えることになるので、妊娠を気にして性行為が楽しめなくなる方は少なくありません。
性行為の回数が減ればセックスレスに陥る可能性もあり、それで夫婦の仲が悪くなる可能性も考えられます。
パイプカットは高い避妊率を永久的に持続でき、ダウンタウンは軽く、副作用や後遺症のリスクはほとんどない安心して受けられる避妊手術です。
今後妊娠は望まず円滑な性行為を望む夫婦はパイプカットを選択してみてはいかがでしょうか?

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